足の爪の半分が白く、爪の根元がさわると痛いです。

10代/男性 - 2023/04/30

同じような事例が見つからず、ご相談です。

２か月ほど前です。足の爪が５ミリ強伸びていたのですが、気づいた時には、まるで爪を切ったかのように、伸びていた爪先が指先のラインに揃っていて、
まるで伸びていた爪分が、根元の方に押し戻されたかのように、爪が半分ほど白くなっています。

今は、爪やつま先などは痛みはあまりないですが、親指の爪の根元が腫れて、青アザを押した時のような痛みがあります。

爪が浮いているかどうかは、わかりません。
気づいてからは、足の爪が伸びません。

他の指も同じようではありますが、親指のように気になるほどではないです。
１０代男子です。

その頃の背景）初めに気づいたのは２月の下旬です。
1月末に自然気胸になり、３週間ほど入院手術となり、退院した後に気づきました。

入院中は歩くことで肺を動かす治療をしていたので、病院内を１日１〜２時間ほど、爪先が硬めの靴を履いて歩いていました。

薬はかなり強い痛み止めを数日服用しただけです。
入院中の３週間は、脇腹に管が入っていたためお風呂に入っていません。
靴下も履いたままだったので、どの時点で、そうなったのかがわかりません。

その他）
2年ほど家にいて運動はほとんどしていません。
ストレスはありますが気胸以外は特に病気はありません。
家では椅子に座っていることが多いです。
冬の間は暖房は嫌いなので、足先がいつも冷えていました。

入院中、伸びた爪のまま、爪先が硬めの靴を履いて歩いていたので、靴の中で何度も爪がはじかれたようになり、少しずつ剥がれていってしまったのかな、などとも考えたりしています。

まだ、どこにも受診していません。爪の状態は変わらないままですが、根元の状態や痛みはは悪くなっています。
写真はシャワーを１５分ぐらい浴びた後のものです。