パーキンソン症候群（進行性核上性麻痺）の幻視と認知機能について
person70代以上/女性 -
家内のことでご相談いたします。
現在、パーキンソン症候群（進行性核上性麻痺）と診断されてちょうど5年経過しました。
今年の4月の初めから認知症の兆候と幻覚が急に同時に現れてきました。
認知症の兆候としてはいままで、できていたクイズが急にできなくなったり、1～2時間前に話したことを忘れて居ます。以前5～10分もあればできていたズボンの裾上げが4時間たってもできませんでした。また、ジャンパーのチャックも上げることができなくなりました。この1ヶ月前位からです。
幻覚ではベットにシーツに花模様、壁に点々などなど見るものすべてにいろいろな模様や糸の物のようなものが見えるといいます。
お聞きしたい点
１．これほど急激な進行はあるのでしょうか。
２．パーキンソン症候群（核上性進行性麻痺）において
３．パーキンソニズム以外にレビー小体型認知症を患っているのでしょうか。
４．パーキンソン症候群にはレビー小体型認知症は含まれるのでしょうか。
５．幻覚の治療方針はあるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
注目の情報
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