大腸がんの内視鏡での切除後。血液の炎症反応が上がってしまった。
person70代以上/女性 -
便からの出血がひどくて1月25日に入院。検査後、2月13日に大腸がん(S状結腸癌)のレベル4の診断を受け、その後、出血がおさまり退院し、がんの手術が出来る病院に3月7日転院しました。そこで、がんの手術は、内視鏡での切除、または外科的手術のどちらかの選択となりました。
年齢的に体に負担が少ないということから、内視鏡での切除を選択し、3月8日に行いました。 内視鏡切除は、2時間程度で終わるという話でありましたが、実際は7時間程度かかって、がんは取り切れませんでした。このため、再度、外科的手術を受けることとなりました。
外科的手術を受けるため、診察を受けましたが、術後に血液の炎症反応(CRP)が2月13日0.95→3月22日3.53→4月13日10.95と急激にあがり、その原因が分からないと手術が出来ないということになりました。
このため、4月20日に膠原病内科の診断を受けることになり、その日のCRPは16.0でした。膠原病内科での診断は、膠原病かどうか分からないが、炎症反応を下げるため、ステロイド治療(15ミリグラムから)をした方が良いのではという話になりました。しかしながら、ステロイド治療を開始した場合、炎症が下がり、その後、ステロイド量がある程度下がるまで、受けれないかもしれないという話でした。
内視鏡での切除後、便からは出血も続いており、足も痛く歩けなくなり、体もどんどん弱ってきてます。今後どうしていくべきか迷っています。
1.血液の炎症が上がった理由として考えられることは何でしょうか。
2.がんを放置し、炎症反応を下げるためにステロイド治療を行うこと良いのでしょうか。
3.ステロイド量は、どの程度から手術が出来るのでしょうか。
4.がんの診察を受けてからだいぶ時間が立ちます。すぐに手術しなくて良いのでしょうか。
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