IgA腎症既往、妊娠高血圧腎症後の腎生検結果を受けた治療方針について

person30代/女性 -

妊娠高血圧腎症後、出産から5か月時点で腎生検を受けました。
医師からは生検の結果を受けて治療方針の説明を受けましたが、
今後の腎機能低下を非常に懸念しており、ご相談させて頂きます。

■これまでの経緯

23年前:IgA腎症発症(腎生検実施)

昨年10月:妊娠34週にて妊娠高血圧腎症を発症

出産後3か月半:蛋白尿が継続していた為、ロサルタン25mgの服薬開始

出産後5か月:腎生検実施
⇒IgAについては沈着なし、糸球体内皮細胞障害と細動脈硬化あり、15個中2個は全節性硬化

■ご相談事項

1.糸球体内皮細胞障害、細動脈硬化は改善しないのでしょうか。

2.上記症状について、状態の程度は腎生検の結果から診断可能でしょうか。
(例えば、現時点では軽度等の説明があれば、心的負担は軽減されますが、そのような説明はありませんでした)

3.生検後、最低3か月あけてからスタチン、ロトリガ、尿酸治療薬の服薬開始との事でした。(ロサルタンも継続)
こちらの治療方針にご意見相違ないでしょうか。また、服薬開始のタイミングは遅くないでしょうか。

4.上記の薬を一時中断等で胃カメラ等の検査は受けられるでしょうか。

※腎臓内科の先生にご高察頂けますと幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

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