前立腺がんのセカンドオピニオンと治療開始時期について

person50代/男性 -

先月、治療方針について診断確定前に質問させて頂いた者です。先月末に診断が確定し、より具体的になったので再度質問させて頂きます。検査結果より PSA:56.4、GS:4+4、TMN分類:T3bN0M0、生検16本中5本陽性、他1本に腫大核を有する異型上皮集塊が少量認められる、MRI画像より精嚢付近に浸潤が見受けられるため限局がんではあるが超高リスク との説明でした。先生からはホルモン治療により腫瘍を縮小してから浸潤していると思われる精嚢も含め前立腺の全摘手術をしましょうと言われました。私としては放射線治療(ホルモン治療+外照射またはトリモダリティ)を検討したい気持ちがあり、セカンドオピニオンを聞きたい旨を申し出てホルモン治療開始とはなりませんでした。(診断説明時にホルモン治療は今日からでも開始可能と言われました。私としても治療開始を急ぎたい気持ちも有りましたが納得のいく治療開始としたい気持ちもあり苦渋の決断でした。)セカンドオピニオン先の選定を始めてみましたが、GW期間に入ったため実際にはGW明けにセカンドオピニオンの予約となり、セカンドオピニオン先に転院してからの治療となるといずれの治療方法でもホルモン治療開始が1ヵ月先(今月末以降)になってしまうと思われます。私としては治療開始を急ぎたい気持ちもあるのですが、治療方法(医療機関)が確定する予定の1ヵ月先(今月末以降)までホルモン治療開始を待つ猶予はあると考えることは出来ますでしょうか?

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