肺静脈狭窄への対応や手術について

person60代/男性 -

不整脈のカテーテルアブレーションから5か月が過ぎました。心電図では異常がなく、不整脈の再発は今のところありません。リクシアナ、ペプリコール、メインテートを服用しています。以前から何回かご相談していますが、ここ2~3か月、少し動いただけでひどい息切れがあり日常生活に支障があります。病院で血液検査、心臓エコー、造影剤のCTなどの検査を受け、4本の肺静脈が狭くなったことによる肺静脈狭窄が原因と診断されました。対応としては、4本のうち2本についてカテーテルによる血管拡張手術(ステントではなくバルーン)を勧められました。もう2本は手を付けないとのことです。この症例は少なく近くの大学病院でも数年前に1例あっただけとのことで、手術例が少ないのが不安です。
1 手術例が少ないのですが、この手術のリスクや安全性はいかがでしょうか。カテーテルアブレーションと同程度と考えてよいのでしょうか。
2 この手術後は息切れがなくなり、もとの生活に戻れると考えてよいでしょうか。
3 これまでの症例では、手術後4割程度で再び狭くなるということが起こったそうです。そうしたら、再手術になるのでしょうか。
4 バルーンによる拡張手術が最善なのでしょうか。他には対応策はないのでしょうか。
5 今の狭窄状態が改善せず続いた場合、重大な状況に陥る危険性もあるのでしょうか。
以上ですが、他にも何か参考になることがありましたらお聞かせいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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