鼠径ヘルニア 腹腔鏡手術 術後2週間を超えた頃から、たまに、患部に「針で刺す」ような痛み
person40代/男性 -
鼠径ヘルニア 腹腔鏡手術(左右とも)を、4月14日に行いました。
術後1週間から10日で手術あとの痛みはなくなりました。
10日時点で、担当医を受診しCTで、メッシュに問題なく、固定できているとの判断。
術後2週間を超えたあたりから以下のような症状が、たまに、あります。
1:患部(鼠経部)に、針で刺すような痛みが、単発である。
2:左右の脇腹にても、針で刺すような痛みが、単発であった。⇒こちらは、筋肉痛のような痛みに変わった。
3:へその傷口周りに、針で刺すような痛みが、単発である。
術後、4日目から、在宅勤務で椅子に座ってパソコンを一日中使用しております。
患部への負担を軽減するため、座り方がいびつ(椅子に浅く座り、ずっこけ座り)だった気がします。
患部の見た目は、特に問題なし。
鼠経部に水がたまる症状はあります。
次の外来は、5月30日になります。
上記を踏まえて、以下質問したく思います。
(1)上記1の痛みですが、メッシュが組織に癒着していく過程で、発生しうる痛みでしょうか?
(2)上記2の痛みですが、正しく座ることで、鼠経部への負荷は増えないでしょうか?
(術後、もうじき3週間になりますが、座り方や歩き方等で、鼠経部への負荷を気にしなくても良いでしょうか?)
(3)上記3の痛みですが、じきになくなるものでしょうか?
(4)術後、もうじき3週間になりますが、くしゃみでメッシュがずれることはありますでしょうか?
(鼻中隔湾曲症のため、くしゃみをすると、どうしても大きくなり、腹圧がかかります。)
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