下痢止め薬の処方について

person70代以上/女性 -

いつも大変お世話になっております。87になる母親のことでご相談いたします。母親は2年半ほど前に腸閉塞を患い手術を受け今は回復しております。ただ、その後今まで継続的に下痢の症状が続いており、ほとんど毎食事の都度、トイレに駆け込んでおります。
(手術をご担当いただいた先生ではない)かかりつけ医からは下痢止め薬としてロベインを含む、ロートエキス、ジオスターゼ、ビオフェルミン混合末を処方されておりますが、万が一の便秘が心配で服用を止めております。
実は最近、排便コントロールが思うように効かなくなってきており、自宅においてもたびたび粗相をしてしまい、本人も気持ち的に参っているような状況になりました。
そこでご相談なのですが、このような状況を改善するためにあらためて下痢止め薬を飲ませるべきか、その際は便秘リスクを最小限に抑えたいのですが、先述のロベイン混合末を服用させてもよいか、服用するならその回数などはどれくらいのものなのか、また、ロベインとは別の下痢止め薬のほうが目下の状況に適するということもあるのか、そのあたりをご教示いただければ幸いに存じます。
宜しくお願い申し上げます。

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