5歳の自閉症スペクトラム男児の低緊張について

person乳幼児/男性 -

5歳4ヶ月(年長児)の息子について相談です。1歳0ヶ月でお座りができなかったことで療育を勧められ、療育センターを受診。低緊張で自閉傾向ありと言われ、PTに通い1歳11ヶ月で一人歩きをしました。PT卒業後も定期的に療育センターに通い、4歳(年中)のときに運動の不器用さからOTを勧められて今現在も月2回通っています。自閉症スペクトラム(ADHD傾向あり)の診断は4歳11ヶ月でつきました。知的障害はなく、DQは境界域です。
運動発達について、姿勢保持が苦手、片足立ちやケンケンができない、ブランコやジャングルジムができない、キャッチボールができない、縄跳び鉄棒ができない、スプーンを3指で持って食べられない(食事が手づかみになりがち)、工作が好きなのでハサミはそれなりに使えるが勢いで切ってる感じ、鉛筆を正しく持てず筆圧も弱いなどがあります。また、外反扁平足でインソール使用中、生活面では着換えが苦手、まだ日中おしっこの失敗があります。(だいぶよくなり1日1〜2回ほど)これはすべて低緊張が関係しているのでしょうか?今は困り感が多いのですが、これは体幹を鍛えていけば解消されていくのでしょうか?それとも低緊張というのは大人になってもずっとついて回るものなのでしょうか?
ちなみに多動や衝動的な行動、コミュニケーションが苦手で友だちとのトラブルが絶えないなどもあり、課題が多くて頭を抱えています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師