繰り返す虫垂炎の待機的切除の要否について

person40代/男性 -

現在43歳の男性ですが、虫垂炎を薬で散らす対処を繰り返しており、このまま付き合い続けるか、思い切って待機的切除の手術を受けるか、悩んでいます。

【状況】
・初回の発症は2018年。診断は、中等度の虫垂炎。抗生剤で軽快したため手術せず。
・その後、2020年に2回、2023年に2回。すべて抗生剤で対処。(計5回)
・5回目は2023年2月末。痛みは右下腹部だが、発熱や炎症反応が無し。
・他の病気を疑い、腫瘍マーカー、造影剤CT、大腸内視鏡検査(虫垂入口まで)の検査をするが、異常なし。虫垂の肥厚も最大7mm程度。
・2ヶ月経った5月現在でも、右下腹部に違和感が残った状態。
・他の病気は、緑内障を治療中。
・若い頃から腎臓(クレアチニン)の値が高め(1.1程度)。
・家系にがん患者は少ないが、母親(72歳)が肺がん治療中。

【相談したいこと】
・がんが1番心配ですが、他の検査方法はありますか?
・今後も定期的に発症しないか不安ですが、生活の中で出来る予防法はありますか?
・待機的切除のリスクが気になっています。中程度で繰り返して発症していますが、考えられるリスクと可能性の程度を教えて頂けますか?

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