右手の親指付近の痺れ(橈骨神経の障害)

person50代/男性 -

以下に経過等を記します。
〈経緯・経過〉
2022年10月下旬、右手親指上側(関節〜付け根)の痺れを確認、5年前に患った頚椎椎間板ヘルニア(当時は通院と半年程の投薬で治癒)の再発影響と自身は解釈
→11月7日かかり付け整形外科で診療開始、頸椎MRI診断の結果、そこまでの異常は見られず(首の痛みも無し)、その後、投薬、点滴、湿布の処方続けるも、痺れに加え右手指が全て反らない症状あり、筋肉(手首と肘の間の上側)の低下もあり、総合病院を紹介してもらう
→1月12日より総合病院、初診は頸椎脊髄外科にて再度頸椎MRI診断の結果、そこまでの異常見られず
→手・抹消神経外科に送られ、右腕MRI診断、神経・筋検査(誘発筋電図)により、「神経は繋がっているが、おそらく右腕上腕のこの辺り(肘に近い方、痛みは無し)に走っている「橈骨神経」に何らかの障害が起きていると思われる。手術はお勧めできない。尚、痺れが限定された範囲のため脳が原因では無い」暫くは様子見でビタミン剤(メコバラミン錠)を処方、以降1ヶ月〜1.5ヶ月のスパンで通院中(薬の効果は自覚なし、前回は4/下旬診療)。
〈現在の症状(2月位から変わらず)〉
・右手親指と人差し指から指の付け根を中心に痺れあり、筋肉(手首と肘の間の上側)が働かないため、右手指が全て反らない、薬指は前に少し垂れ真っ直ぐ伸ばせない、握力はかなり低下、箸で強く掴む動作、パソコンタイピング、マウス右クリック等に支障あり。
〈相談事項〉
このまま、1.5ヶ月スパンでの経過観察でよくなるとは思えず、同じ病院の他科(神経内科等)への転科、他の総合病院紹介、或いは鍼灸院にかえる等、他の対応をした方がいいのでしょうか。
全て伝わりきらないかもしれませんが、
よろしくお願いいたします。

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