好酸球性副鼻腔炎からの好酸球性多発性血管炎肉芽腫症について

person30代/女性 -

38歳女性です。
一昨年から好酸球性副鼻腔炎になっており、両鼻に鼻茸があります。
左鼻づまりがひどく、鼻をかんでもかんでもなかなか出ず、そのせいで耳も痛く詰まってきました。1か月ほど前から症状が悪化し耳鼻科に行って血液検査をしたところ、
白血球6000 好酸球9.2%という結果が出て、好酸球が高いという話になりました。
前回(去年12月)は好酸球3%(300)と正常範囲でした
そのときは鼻の調子もよかったです。
以前に鼻づまりがひどかったときも好酸球が9。4%とかなり高かったです。
IGEは1未満という結果でこんな低い数値は見たことがないと言われました。アレルギー物質39項目もすべて陰性。それなのに好酸球が高いのがおかしいとのこと。
とりあえず1か月後に再受診ということになったのですが、そうこうしているうちに手足のしびれが出てきました。ネットで調べたところ、好酸球性多発性血管炎肉下種症ではないかとても心配になっています。
好酸球性副鼻腔炎をもっている方が病気が悪化したときに発病するのだそうで、まさに私も同じ状況なのでとても不安です。耳鼻科の医師はこの病気を知らないようでした。
膠原病内科で診察してもらったほうがよいでしょうか?
やはり私の状況は好酸球性多発性血管炎肉下種の可能性が高いのでしょうか?
好酸球性副鼻腔炎に関しては服薬、手術はしておらず、経過観察のみです。
ステロイドは妊娠希望なのもあり、飲みたくありません。

好酸球10%程度というのはかなり高い数字なのでしょうか?
やはりプレドニンを服用しないといけないでしょうか?
ご教示お願いいたします。

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