89歳の母の歯の治療法の選択について
person70代以上/女性 -
3月に転倒して前歯を2本とも折りました。口腔外科での治療は終了し、現在は歯科で治療中です。前歯の再建について、さし歯は高齢のため誤飲の可能性があるので推奨しない、部分入れ歯かブリッジかの選択肢を提示されたそうです。どちらがよいのか迷っています。
入れ歯は毎日か毎週洗浄する必要があり、高齢の母がそれをできるとは思えません。認知症ではありませんが、年齢相応に物忘れはあり、薬の飲み忘れは頻繁です。本来虫歯は少なく、自分の歯が全部残っていますが、最近磨いていないのか、虫歯が急に増えたようです。入れ歯の洗浄も出来ないのではないかと思います。同居の家族も皆仕事等多忙でそこまで手が回らないようです。
ブリッジは健康な歯4本を削り、それが虫歯になることは避けられません。本人や同居の家族にとって治療の負担も増えます。
同行した家族がどちらの治療がよいのか主治医に訊ねたそうですが返答がなかったそうです。理由はわかりません。
また、(見た目以外の)耐久性や噛む力の温存等今後の母の残りの人生をより健康ですごせるという観点から、自由診療がよければそれを選択したいですが、保険内診療と大差ないのであれぱ保険内診療を選択するつもりです。
部分入れ歯とブリッジとどちらが推奨か、また自由診療と保険内診療どちらが推奨か、ご意見をお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。