療育利用について(場面緘黙の症状あり)
person乳幼児/女性 -
5歳女児(年長)です。
今年の1月に小児科でASDの診断を受け、その後、発達検査を受けるため4月に別の心療内科を受診しました。
そのクリニックで、娘には場面緘黙の症状があることを指摘されました。
家ではよくしゃべり、会話も成立するのですが、幼稚園だと言葉が出づらく、困っていても助けを呼ぶことができません。先生やお友達とスムーズな意思疎通がとれず、行動に関してもとてもゆっくりです(靴の脱ぎ履き等)。
2月から個別療育を開始して、4月から他施設にて集団療育も始めました。
個別療育は嫌がらず通えているのですが、集団療育(男児3人、女児1人(娘))は行きたくないと言っています。
新年度を迎え、園の新しいクラスの中で緊張していることに加え、集団療育も同時に始めてしまったことが良くなかったようです。
登園しぶりもしっかりあります。
苦手な集団生活に疲れている様子です。
集団療育では、活動には参加していますが、発話はありません。
集団療育の職員さんからは、どんなに嫌がっても何とかして連れてきてくださいと言われています。
集団療育をこのまま続けるか、本人が自信を持って集団参加できる状態になるまでお休みして、個別療育のみ継続するか悩んでいます。
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