頚椎の内視鏡手術と通常の外科手術のメリット、デメリット
person50代/男性 -
2週間前から左腕が上がらない症状で、大学病院での診察の結果、頚椎に問題があり、頚椎症性神経根症、脊髄症、左肩運動障害との診断書が出ています。早期の手術を勧められておりますが、担当の医師は日整会認定脊椎脊髄病医ですが、内視鏡手術は行わないとのことで、同病院の別院に内視鏡での治療を行なっている医師がおり、内視鏡対応の可否で近日受診予定です。医師は日整会脊椎内視鏡下手術、技術認定医です。
症状の原因は、頚椎C4C5の椎間板ヘルニアが神経根の運動神経のみを圧迫している為、但し今は無症状だが、C6かC7あたりの脊髄への圧迫があり、こちらの方がもっと心配で、同時に手術も検討と言われています。以下に質問を列記します。内視鏡手術は保険適応の方法に限定します。
1)内視鏡手術が可能な場合は内視鏡手術を選択すべきでしょうか?男性ということもあり、傷痕などは気にしません。術後の痛みもあまり気にはしておりません。全身麻酔の手術の経験はあります。
2)大雑把に言って内視鏡手術の可否は何が重要でしょうか?
3)上記と重複するかもしれませんが、通常の外科手術と内視鏡手術のおのおののメリット、デメリットを教えて下さい。
以上よろしくお願い申し上げます。
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