コンジローマと子宮頚がんのリスクについて
person20代/女性 -
質問者は20代男性で、パートナーは30代の女性です。
お恥ずかしながら4年ほど前に質問者が尖圭コンジローマを発症したことがあり、凍結療法で何度か通院し治癒、今に至るまでイボの再発は見られません。
ただ、治癒後に交際を始めたパートナーが最近尖圭コンジローマを発症した疑いがあり、おそらく私からうつしてしまったものと思われ、私がとても落ち込んでおります。
パートナー本人はHPVはありふれたものだし治療すればいいと前向きなのですが、いくつかお伺いさせてください。
1、コンジローマ発症後でもHPVが体から自然排除される可能性はありますでしょうか。
2、コンジローマと子宮頚がんに関与するHPVは型が違うと思いますが、同時感染していた場合、型によって持続しやすいとか抜けやすいということはあるのでしょうか。
3、ハイリスクタイプのHPVに長期持続感染をしたとしてもそこからがん化するのは1%未満などごくわずかとネットで見ましたが正しい情報でしょうか。
4、年1、もしくは指示されたタイミングでの検診を続けていれば子宮頚がんで命を落とす可能性は低いと考えて良いでしょうか。
5、将来的に妊娠を希望していますが、自然排除・再感染を繰り返さないためにも今からワクチン接種は有効でしょうか。
大切なパートナーを傷つけてしまったと深く反省しております。
どうか先生方のアドバイスを頂戴できますと幸いです。
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