肺マック症と気管支拡張症に罹患している患者の胃内視鏡検査

person70代以上/女性 -

79才女性です。非結核性抗酸菌症と気管支拡張症の進行が認められています。更に、48年前の胃癌手術の長期経過により、現在、中等程度の残胃炎で都内の大学病院消化器内科で経過観察をしています。以前にも数回相談させていただきました。
今回は、近日中に予定されている胃内視鏡検査の施術について質問をさせていただきます。
主治医の見解では、麻酔薬なしで鼻からの内視鏡検査と伝えられています。これまで、EUSや胃カメラは、すべて、睡眠で受けていましたが、昨年より、肺マック症の進行悪化により、咳込み(時々血痰もあります)などの症状があるため誤嚥性肺炎などのリスクを鑑み、今回は麻酔薬なしでの検査と説明されました。アスクドクターに寄せられる類似の質問を見ていますと、数人の先生方のコメントに麻酔薬使用の胃内視鏡検査を勧めていらっしゃるように思いますが、私のケースでは麻酔なしの検査が通常なのでしょうか?
よろしくお願いします。

内科分野、他 に限定して相談しました

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