手の荒れ、乾燥で使っているヒルドイドソフト軟膏の瘢痕への影響について。
person40代/男性 -
医療従事者で、ここ数年のコロナ禍もあり手指消毒で手が荒れてしまい(首や関節部位にアトピーの気も軽度ですが持ってます)、皮膚科の先生にヒルドイドソフト軟膏を処方してもらって手洗い後に主に手に使っていました。
最近気付いたのですが、学生時代にバイク事故の怪我で左手の甲~手首に肥厚性瘢痕があったのですがヒルドイドソフト軟膏を塗って数年経ったら瘢痕の痕や瘢痕の盛り上がりが薄くなり目立たなくなってきた気がします。
同じ事故の怪我でできてヒルドイドソフト軟膏を塗っていない手首のより肘側に近い部分の瘢痕部位と比べると瘢痕の盛り上がりがかなり薄くなってると感じます。
よく調べてみるとヒルドイドソフト軟膏は肥厚性瘢痕やケロイドの治療に用いられるようですが(市販の傷跡を目立たなくする医薬品にもヒルドイドと同成分が入っていることにも気づきました)、やはり瘢痕が目立たなくなってきたと感じるのはヒルドイドソフト軟膏の薬効によるものなのでしょうか?
またもしヒルドイドソフト軟膏が効いたのであれば、形成外科的に一般的な軽度の瘢痕痕にはどれくらいの期間で目に見えて改善の効果があるのかお聞きしたいです。
そしてニキビ痕の凹凸も頬にあるのですがそれにも少しはヒルドイドソフト軟膏が目立たなくなるような改善効果があるのか教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
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