放射線治療中 麻痺性イレウス?ブスコパン使用が原因では?
person70代以上/女性 -
卵巣癌再発による緩和照射中の母の事で相談です。
緩和照射30グレイ(計10回)を予定してましたが、
5回経過したところで、腹部の蠕動運動による波がある痛みが突然現れました。
痛みから2日後ブスコパン使用したところ、腸の痛みはおさまりましたが、次は嘔吐がはじまりました
(ブスコパン使用で腸の動きをとめた為、イレウスになったのでは?)
嘔吐は2日して、ブスコパン使用をやめたところ、やめた翌日に大量の下痢がでて嘔吐もおさまり、気分もよくなりました。(←今ここです)
婦人科の先生からは癌の画像ではみえない腹膜播種がありそれで麻痺性イレウスになったと言われていますが、ブスコパン使用が明らかに関係しているように思います。
今はもう吐き気もおさまりましたが、改善はしてますが、レントゲンでまだ多少あるから食事は再開できませんでした。
絶食状態(6日)が続いており高カロリー輸液を勧められています。
本人は胃もぐーっとなりだし、お腹がすいたような胃の感覚も戻ってきてます。
重湯とかからスタートしたいのですが無理なのでしょうか。
放射線➔腸炎(蠕動運動による痛み)➔ブスコパン使用による麻痺性イレウス
ではないのでしょうか?
ブスコパン使用をやめた翌日に大量に下痢をした日にレントゲンをとってますが、
1回の下痢で麻痺性イレウスは本来解消するものなのでしょうか?
多少まだ残ってて徐々によくなってくるのでしょうか?
すいません。よろしくお願い致します。
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