生後7ヶ月 大泉門が閉じかけています
person乳幼児/女性 -
生後7ヶ月の女の子です。
生後5ヶ月頃小児科でたまたま見てもらった時に大泉門が閉じかけていると言われました。
しばらく様子を見ていましたが頭囲も成長曲線の正常範囲内であるものの、段々曲線の下の方になってきました。誤差も多少あるかなと思いますが頭囲の伸びが悪いように感じます。
(誕生時 →33センチ
生後1ヶ月 →36センチ
生後4ヶ月半→40センチ
生後6ヶ月半→40.5センチ
生後7ヶ月半→42センチ)
また、この女の子の兄が産まれて数日で典型的な三角頭蓋が分かり生後5ヶ月の時に頭蓋骨の拡張手術をしています。
頭蓋骨縫合早期癒合症の非症候群性だったため遺伝性はないだろうと聞いています。
その事もあり、心配だったので先日息子(この子の兄)の主治医(脳神経外科)にも見てもらったのですが、確かに大泉門の開きが触った感じ確認出来ないと言われました。
ただ、頭の形が変形していないことや発達が今のところ順調なこと(首座り、寝返り、お座りが出来る、おもちゃを両手を使って遊べる、対人反応も良い)で現時点で原因は分からないとのことでした。
親から見ても今の所は気になる所はありません。
1.通常は一歳半くらいで大泉門が閉じるそうですが、生後7ヶ月くらいで大泉門がほぼ閉じる赤ちゃんはあまりおらずやはり何かしらの疾患がある可能性が高いのでしょうか。
2.考えられる疾患はどういったものがあるでしょうか。また、頭蓋骨縫合早期癒合症の可能性もまだありますか。
3.今後大泉門が早めに完全に閉じたとしても頭囲が曲線の範囲内で伸びていけば問題はないのでしょうか。
4.触った感じ大泉門が開いていないとしても実はまだ脳の大きくなる余裕や完全に閉じるまでの時間があるという事もありえますか。
他の先生にも見てもらう事になりましたが、今後どうなるか不安です。
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