長時間、椅子からの立ち上がり時に、右股関節と右膝内側がズーンと痛む

person40代/女性 -

約9ヶ月前から長時間椅子に座った状態から立ち上がる時に、右膝内側(内側側副靭帯あたり)と右股関節側面(中殿筋あたり)がズーンと響くような鈍痛が毎回起こります。
立ち上がり時、右足だけが鉛のように重くこわばった感じがあり、右膝裏の筋肉(筋)がスムーズに伸びにくいです。右足が30秒ほど鈍痛と全体に強いこわばりを感じますが、そのまま歩いていると楽になります。歩くたびに、ポキポキと股関節が音が鳴り弾発股があります。
■時系列で記載しますと、
・【2022年1月】=整形外科で『初期の変形性膝関節症』と診断あり
・【2022年3月】=両膝MRIをとる(両膝軟骨が半分くらいにすり減っている)
ストレッチを勧められ、一旦終わり。
・【2022年7月末】=右膝内側に違和感。太もも裏などの筋肉の柔軟性を鍛えるため、椅子を使用した、太もも裏を伸ばすストレッチ等をする。
・【2022年8月】=いつの間にか、歩くたびに右股関節側面に引っ掛かり感のような感じを覚え、この頃から歩行時にポキポキと常に音が鳴る弾発股の症状を感じる。
この頃から長時間からの椅子からの立ち上がり時、右膝内側(内側側副靭帯あたり)と右股関節側面(中殿筋あたり)のズーンとした鈍痛を感じるようになる。
・【2022年9月】=整形外科を受診。右股関節レントゲンを撮るが異常なしと診断。(両股関節の軟骨すりへりは特になし)
・【2022年10月~12月】=別の整形外科を受診。ここで臼蓋形成不全あり(両股関節とも)が判明。12月にMRIで右股関節に水が少し溜まり炎症があると診断。
腰のレントゲンも撮ってもらったが、腰は異常なしと診断。
現在48歳ですがリハビリで勧められた筋力をつけるストレッチをすれば高確率で翌日悪化します。逆に安静にするべきでしょうか。立つ時、右膝と右股関節が同時に痛むのはどうしてでしょうか。

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