胆管結石除去・胆嚢切除手術後のQuality of Lifeへの悪影響について

person60代/男性 -

血液検査におけるγーgtp値が異常に高い(1000~2000)状態が最近約半年間続いたのでMRI検査を受けたところ、胆嚢と総胆管に小さい結石が見つかりました。総胆管が胆石で詰まって膨らんでいるのも画像で確認できます。痛み等の自覚症状は全くありませんが、総胆管結石除去(内視鏡)と胆嚢切除(腹腔鏡)の入院手術を強く推奨されました。
日常的な飲酒量は多いですが、懸念されるような肥満体型ではなく(165cm67kg腹囲84cm)、運動もゴルフ、自転車、walkingと頻繁に行っています。またサウナも頻繁に入っています。体調は基本的には良好な状態が続いています。
近日中に手術は受ける予定ですが、一番気になりますのは「手術後のQoLの低下」懸念です。2つの手術で1週間~10日の入院が必要と言われていますが、一般的にどのような術後の懸念症状や生活上の制約発生が考えられますでしょうか。

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