腎サルコイドーシス(肉芽腫性尿細管障害)の確定と今後気を付けることについて

person30代/男性 -

過去にも質問しましたが、
クレアチニンの値の上昇(37歳痩せ型/病院によって1.22〜1.39)のため、腎生検を行い、
結果、サルコイドーシスの肉芽種による尿細管障害であることが確定しました。
(糸球体は問題なし、たんぱく尿、尿糖無し、血圧も正常)

サルコイドーシスについては過去2016年に肺、眼で発覚し、眼についてはステロイド点眼にて治療済、
皮膚は2022年に発覚、症状が悪化したため、抗生物質3か月投与後、現在も塗り薬使用中です。

今後の治療を確認したところ、現在は小康状態のため(火がボーボー燃えているというよりはくすぶって煙が立っている状態とのこと)、ステロイドによる治療は不要で、
半年に一度定期検査をすることとなり一安心しております。

また、会社の健康診断では毎年0.1程度クレアチニンが上昇していたのですが、
サルコイドーシスで通院している病院の検査では、2016年発症時に1.2、今回腎生検時(7年後)も1.24とほぼ横ばいとなっていました。

そこで質問なのですが、
これ以上の悪化を防ぐため、今後の日常生活として気を付けることは何かあるか教えてください。
(ある程度の塩分制限と水分補給、鎮痛剤の利用は気を付けていくつもりです)

また、担当医からは治療不要との回答であったが、万が一別のご意見があれば合わせてご教授いただければ幸いです。

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