60歳女性。昨年11月からのお腹、背中の湿疹・かゆみに悩まされています。
person60代/女性 -
60歳女性。(33歳ITPの病歴・34歳脾臓摘出・42歳治癒)エチゾラムを就寝前に服用。
執筆業。
子供のころから蕁麻疹は時々出ていた。
昨年11月からの腹部・背中の多型紅斑が治りません。
皮膚科の再診が必要だとは思いますが、悪性腫瘍などの原因は考えられるでしょうか?
昨年10月ごろ胃もたれがありましたが、内臓系の症状はありません。
最初に肋骨のあたりに直径3センチ程度の丸い湿疹ができ、そのあと木の葉のような形でかゆみのある湿疹が脇腹、背中にできました。(ジベルバラ色粃糠疹かと思っていました)
特によく出るのが、下着の縫い目です。
内科医にかかっていたので相談したところ、十味敗毒湯や桂枝茯苓丸などを処方されました。
今年2月になってもひどくなっていくので、皮膚科を受診。そこで多型紅斑と言われました。薬で治らない場合、悪性腫瘍の恐れもあるといわれたのですが、漢方を全てやめて、抗ヒスタミン内服とヒルドイド、アンテベートでかなり改善しました。
その後は時々かゆくなる程度だったのですが、5/8ごろから再びかゆみがひどくなり、湿疹も増えています。レスタミンコーワ錠を服用すると少しマシになります。
●ここ1ヶ月あたりで変わった生活習慣や食べ物は次の通りです(特に関係ないかもしれませんが)。
・軽い糖質制限をしている(ダイエットをしたいため)
・玉ネギ、キャベツ、ニンジンなどが入った生サラダを食べたあと、唇がかゆくなった(元々玉ネギは苦手)
・カカオ含量の多いチョコを食べた
・縫い目がないインナー(レーヨン・ポリエステル)を着たあと、いっそうかゆみがひどくなった気がする
●ここ3年で52キロの体重が57キロになってしまった。
何か考えられる原因があったらご教示お願いします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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