人生40年すぎてもなお後悔していること

はじめまして。40代の男性です。
最近、ADHD関係や精神医学の関係の本を読み始めて、片付けの億劫な自称ADHD、運動音痴で人と話が合わない自称アスペルガー症候群と自覚しています。
という話は置いておいて、自分が今なお後悔していることを書きます。
それは、「15の春」の出来事です。自分は、大変いじめられっ子であり、中学3年の時に、大変な人間不信になって、「中学の同級生と机と同じくしない」高校(仮にA高とします。)を志望し、成績的にも問題ありませんでした。ただ、遠距離通学となることで、親や担任が反対し、志望していたA高には入学できませんでした。
それからの日々、親や人に「15の春はA高を受験したかった」と八つ当たりすると、「たかが15歳のできごとで何ですか」といわれることもしばしばです。最近では八つ当たりはあまりしなくなったものの、今なお「A高に行けなかったので、その後の20年がマイナスになったし、ADHDが直せるラストチャンスだった」と思っていて、時効がなければ損害賠償を取りたいぐらいの人生の損失と思っています。俗に発達障害と呼ばれる大人の人にこうした「時期遅れて後悔する」行動や思想は普通なのでしょうか。

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