コンジローマと喉頭乳頭腫の発生率について

person20代/男性 -

質問者に尖圭コンジローマの既往があります。
初発からここ数年、いぼはできていなかったのですが、
最近パートナーが発症してしまい私から感染させた可能性が高く責任を感じております。

1、質問ですが、まれに喉頭乳頭腫という病気が同じ型のパピローマウイルスから生じるということですが、私もしくはパートナーに発症の可能性は高いのでしょうか。
症状がパートナーに出てからは性交渉はしていませんが、それまでにオーラルセックスはしておりました。

2、現状のどにはお互いなにも症状はないのですが、経過観察でときどき耳鼻科など受診すべきでしょうか。するとしたらどの程度の期間観察すればいいでしょうか。

3、仮に口腔内に感染していたとしても、粘膜の入れ替わりで排除されるなどで、生涯乳頭腫を発症しないことも考えられるのでしょうか。(アスクドクターズでもコンジローマの質問はたくさん出てきますが、喉頭乳頭腫の質問はほとんど出てこないので。。)

4、ネットで文献を調べると男性の方が発症者が多いようですが、HPV感染だけでなく喫煙などの因子も関わっていたりするのでしょうか。

今更ですがHPVワクチンをお互い接種する予定です。
私はまだしもパートナーにもしものことがあったらと思うと不安でたまりません。
アドバイスをいただけると幸いです。

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