凍結融解胚移植の方法

person40代/女性 -

43歳。凍結融解胚移植を行う予定です。計6回凍結融解胚移植を行いましたが、全て陰性。初回移植前に着床の窓検査も行い、ズレなしを確認済みで移植しています。

ホルモン補充周期で胚盤胞1個を3回、2個移植1回
ホルモン補充周期で二段階移植1回
自然排卵周期で初期胚2個移植1回

次移植で胚盤胞2個移植予定で、医師により進める移植法が異なります。
自然排卵周期を推奨医師は、これまで自然排卵周期で胚盤胞移植した事がなく、自然排卵周期で窓が長い報告も一部あるのでトライする価値ある。
高齢でもレトロゾール、hcg使用で排卵ができれば、坐薬と内服でホルモン補充すればホルモン不足も解消できるので問題ない。
ホルモン補充周期を推奨する医師は、ホルモン補充周期で実施した窓検査結果を踏まえ、年齢的に異常胚の可能性高いから、また同じ条件で再トライすべき。
年齢的にも自然排卵周期移植は難しいのでは。との意見です。
私は自然排卵周期に惹かれるものの、年齢的に生理周期も24-26日と短めになってきており、卵巣機能低下からよい排卵が起こらない事で、せっかくの良好胚をよい環境で戻せない、運による要素が多いなどであれば、うまくいっていなくてもホルモン補充周期で移植した方が無難なのかと迷っています。

良い排卵が起こらないと自然排卵周期移植はうまくいかないとの意見がありますが、生理開始時の採血や、排卵前の採血、エコーなどで排卵の良し悪しは予想がつきますか?
生理周期が短めになり、卵巣機能が落ちてきている状況で自然排卵周期移植はリスキーなのでしょうか?
レトロゾールとhcgで排卵させるスケジュールの自然排卵周期をするとした場合、よい排卵が起こらなくても施設基準をなんとかクリアできる排卵であれば、その後多少のホルモン不足があっても坐薬+内服追加で、着床率の低下は防げるのでしょうか?

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