卵子凍結か受精卵凍結か、数カ月差の卵子の質の低下について

person30代/女性 -

昨年9月に初めて胚移植を行いましたが、化学流産になりました。
6月末頃に残っている凍結胚の移植を予定しています。
アメリカで治療中でしたが、夫の内示が出た為、11月に本帰国をすることになりました。もし今回の結果が上手くいかなかった場合、日本での治療も考えています。

現在36歳5ヶ月で帰国時には37歳になるのですが、この場合1カ月でも早い方が、卵の質は良いのでしょうか?
年齢的にも卵の質が低下していく事は従順承知しているので、私のみ帰国を早めて36歳の間に卵子凍結をした方が良いのではないかと迷っています。

そこで質問なのですが
1.36歳で卵子凍結を行うのか、37歳で採卵から行い受精卵として凍結するか、どちらの方が良いでしょうか?
(卵子凍結の場合、溶解時に生存率が低下し、凍結胚の方が生存率が高いという記事を読んだ為、有意差があるのか気になります。)
誕生日が11月末なので数カ月しか変わりませんが、卵子の質の低下に大きな差がでる      でしょうか?

2.前回移植した際は、前周期にピルを2週間服用し、生理がきてから胚移植を行いました。.移植周期にピルを服用することで、何かメリットはあるのでしょうか?
ピルの服用では血栓症のリスクがあると聞きますが、血栓症を防ぐために何かできることはありますか?

以上です。
お手数おかけしますが、ご教示頂けますと幸いです。
宜しくお願いいたします。

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