卵巣(類内膜がん)グレード1Cの今後の治療

person50代/女性 -

お世話になります。

右卵巣がん疑いで、両卵巣、附属器、子宮(子宮筋腫あり)、摘出しました。(大網生検含む)
小腸に癒着していたため、小腸も10センチほど切除しました。

病理検査で、類内膜がん1c と診断。悪性度は、低いとのことですが、
今後、PET検査で、リンパ節や他臓器への転移を調べることになりました。
術前のCT、MRIの画像上では、他臓器への転移の可能性は、低いとのことですが、
リンパ節は結果次第で、リンパ節郭清するかしないかの判断となります。

抗がん剤治療は、6クールは必要、PET検査で転移があれば、6クール以上という説明がありました。

28歳の時、卵巣腫瘍の手術後、境界悪性と診断、3クールの抗がん剤治療をした際に
吐き気をはじめとする副作用がかなり苦痛で、とてもキツく大変でした。
抗がん剤治療をした方が、再発予防にはなると思いますが、回避できないものかと考えてしまいます。
20年前とは違い、今は、抗がん剤の種類も、副作用も軽減されているとのことですが、
心身のダメージが不安でしかないです。
アドバイスなど、助言頂けますと幸いです。

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