前歯治療時におけるキシロカイン麻酔の事故について

person70代以上/男性 -

現在、急性骨髄性白血病で入院治療を行なっている70歳の男性です。一回目はビダーザ、ベネクレクスタ治療で寛解になず、二回目はアクラシノン、キロサイド治療を行い、5月10日に投与が終了しました。17日に病院内の歯科で、上前歯の虫歯治療のため麻酔注射をした所、濯ぎ用のコップが持てず、右手指が震え出しました。あっと言う間に、声も出せず全身が動かなくなり、病院中が大騒ぎになり、お決まりのCT、MRIを撮りましたが異常が無く、主治医達は戸惑っておりました。2時間後位に手の指が動くようになったのを見て、麻酔が原因だと気付き、解毒剤を点滴し、徐々に回復しました。この間、意識は完全に有り、動かせるのは瞼のみで、声も出せんでした。主治医によると、稀に針が血管を刺してこの様な事が起こるとの事でしたが、知人の歯科医に事の顛末を話すと、そんな事例は聞いたことが無いと一笑にされました。知人も不安になり、歯科医仲間に聞いてみた所、全員が聞いたことが無い、と言ってた様です。歯科の麻酔注射でこの様な事が起こりうるのか、今後の治療が不安でなりません。

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