HIVの免疫回復における眼症状について

30代/男性 - 2023/05/23

抗HIV薬を使用した治療を2ヶ月続けています。CD4の値も300から700まで上がり、身体の調子も戻ってきたように感じます。

ただ5月上旬から3週間くらい、左目が霞んできて光がぼやけるようになりました。
飛蚊症も増えてしまいました。
　

10日前に眼科の先生に診てもらったところ、
特に悪いところはいわれませんでした。
矯正視力も両目とも1.2出ていて、
OCTや散瞳しての眼底検査など、念入りにしていただきました。
目の充血があったため、
抗生剤の点眼薬とフルオロメトロン0.1%が
処方されて様子を見ましょうとのことでした。

HIVで免疫が回復するに伴って、ぶどう膜炎等の眼の症状が出やすいとのことですが、
CD4が300以上で推移する場合でも、
発症することはあるのでしょうか。
眼科の先生がおっしゃるように、
このまま様子見で良いのか不安です。

最近は立ちくらみが多く、
立ちくらみの後に頭の左側がボヤーっと熱くなり、その後、左目の視界の下側がシュワシュワとまるで泡立つように（？）一時的にホワイトアウトします。

まだHIVの治療も2ヶ月で、今後眼の症状も安定してくると楽観視しても良いのか、
近いうちに眼科や脳神経外科などで再度診てもらう方が良いでしょうか。

ちなみに数日前に耳鼻科で副鼻腔炎の確認のため頭部の簡易的なCTを撮りましたが、
腫瘍などの指摘はありませんでした。

よろしくお願いいたします。