白血病になり脳でがん細胞が悪さをし脳出血を併発している場合の治療法について

person20代/男性 -

白血病になり脳でがん細胞が悪さをし脳出血を併発している場合の治療法についてお伺いしたいです。

知り合いの男性が急性リンパ性白血病(フィラデルフィア陽性)となり発症当初、脳出血を併発しICUに入りましたがその時は乗越えました。
その後白血病の抗がん剤治療を経て、退院自宅療養後後に様子をみて移植と言われていたところ、退院中に再度脳出血がわかり緊急入院し、脳にいっているがん細胞の影響ではないかとのことでした。
体のほうの状態は抗がん剤で寛解状態の数値でした。

その後脳出血は収まりましたが、最近になって脳のがん細胞の数値がこれまでとは違うレベルの700(脳出血の時でも5、6だったのが)に上がったため、直ちに全脳の放射線治療を中心とした治療を開始した後、数週以内にタイミングをみてすぐに移植に踏み切ろうという方針となりました。
年齢は20代半ば
です。

(1)脳に及んでいる白血病のがん細胞を減退させるのに放射線以外の治療法はあるのでしょうか?最先端医療や民間医療も含めとにかく何か少しでもあれば、何だとしても、それが受けられるのかも含め知りたいです。

(2)脳のがん細胞の数値が高い状態で多少リスクがあっても移植に踏み切るというのはやむ得ない現時点での最善の判断でしょうか?移植後のリスクを減らすために必要な措置の目安はあるのでしょうか?

関係者が見る可能性があるので、できるだけ前向きな見解がもらえるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

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