非結核性抗酸菌症、経過観察中未治療、耳鼻科で処方されたクラリスロマイシン、耐性が心配
person60代/女性 -
現在65歳、5年前にインフルエンザに感染後咳が長引き肺のレントゲンを撮影した時に非結核性抗酸菌症と診断されました。半年に1度の診察で、喀痰から菌も出ず、レントゲンも変化なく体調が良いので経過観察中です。4日位前から血液の混じった膿様の鼻汁とノドのヒリヒリ感とが出て、症状が良くなってきてますが心配で耳鼻科を受診しました。副鼻腔炎と言われ、クラリスロマイシン200mg朝晩1錠ずつ、1日2錠、7日間飲みように処方されました。いつか非結核性抗酸菌症が悪化した時に3剤投与が始まると思うので、クラリスロマイシンの耐性ができてしまうのが心配で違う薬をとお願いしましたが、先生が副鼻腔炎はマクロライド系です、しっかり飲んで治しましょうと言われました。
7日飲んだくらいでは耐性菌にはならないでしょうか?
その事が心配なのと膿様の鼻汁、ノドの痛みも減ってきたので抗生物質以外の処方された薬、アンブロキソール塩酸塩、カルボシスティン、アスベリンだけを飲むのでは良くないでしょか?
午後違う耳鼻科に行ってクラリスロマイシン以外の薬が希望とお願いして受診しに行こうかとも考えてます。もちろん午前中のクリニックの話はしません。よろしくお願いします。
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