腰部ヘルニア・狭窄症手術後残った症状の緩和策

person60代/男性 -

昨年の3月に腰部ヘルニア・狭窄症の内視鏡手術を受けました。痛みはかなり軽減されたものの、足のしびれ(脱力感)・こむら返り・足裏の肉球のような違和感については、今でも相当に悩まされています。加えて、手術後1年あたりから、就寝時に足がむずむず・勝手にぴくぴくする「レストレスレッグス症候群」に似た症状で睡眠不足となっています。
手術後に残った症状の緩和策として、神経根ブロックが有効とのことです。先ず、神経根ブロックは痛み以外のこういった症状にも有効でしょうか?また、「一過性の効果だけでなく、根治も目指せる治療です。」などとありますが、実際どうなのでしょうか、処置が適切であれば本当に効果が数年単位持続するものなのでしょうか、「根治」といっても大半は定期的に注射が必要になるということでしょうか?
また、腰椎に適用する医療機関は未だ少ないそうですが、PRP(多血小板血漿)や幹細胞を神経根の炎症部分に注射する再生医療もあると聞きました。これについても併せて情報頂ければと思います。

整形外科分野、他 に限定して相談しました

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