膀胱尿管逆流症の手術法について
person乳幼児/男性 -
現在3歳10ヶ月の息子が、膀胱尿管逆流症を患っております。
最後4ヶ月と、5ヶ月で尿路感染症になり、生後6ヶ月で逆流症が判明しました。
生後6ヶ月から1日1回、毎日少量の抗生剤にて予防内服をしております。
そこで、3年半経った今、逆流は治っておらず、最近大きな病院にかかりました。
来年5歳を迎えるまでに手術することが決定しましたが、
腹腔鏡下膀胱内手術か、内視鏡下逆流防止術(ヒアルロン酸注入?)後かを選択しなければならず迷っております。
そこで以下 点教えてください。
1.どちらも術後の痛みはありますか?どちらの術式が痛みが大きいですか?
2.術後の体への負担はどちらが大きいですか?
3.内視鏡下(ヒアルロン酸注入)での成功率(再発なしの子)は、70〜80%だと聞きました。
70〜80%に入った場合、本当に、ヒアルロン酸1回で、将来も逆流の再発はないものでしょうか?
4.インターネット記事で、成長期の乳幼児期に、長時間の全身麻酔は脳によくないと見たことがあります。実際はどうなのでしょうか。脳に負担がかかるのではと心配です。短い時間で終わるヒアルロン酸の方が良いのでしょうか。
5.内視鏡下を行い、再発してしまった場合には、二度目の内視鏡下か腹腔鏡手術を行うと聞きました。再発した場合に、2種類の手術をするとなると体には大きな負担がかかりますでしょうか?
現在腎臓の損傷は、左に少しのみです。
そんなに心配するほどではないとは聞いており、おそらく生後3.4ヶ月での尿路感染症と、2ヶ月前の逆流有無の検査後で菌が入り込み尿路感染症になったときの傷だろうとのことです。
最終的に決めるのは親私だとは理解しておりますが、手術を選択する参考にさせていただきたく、できるだけ多くの先生にご回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。