直腸癌経過観察中の腰部から下肢への違和感について

person30代/男性 -

2020年10月、27歳と11ヶ月のときに直腸癌で低位前方手術後、ゼロックス療法を4クール行い経過観察中です。ステージ3a、251リンパ節に1つ転移しておりました。
22年4月の造影CTにて、直腸吻合部の右外側に1センチ程度の肥厚様所見ありとのことで、5月に内視鏡検査、7月と、11月末に造影CT検査を行いました。

内視鏡検査では再発初見なし、2022年7月と11月末の造影CTでは、肥厚様所見は不変で、造影剤による増強効果もなく再発は否定とのこと。
次回検査は2023年6月です。

以下、相談内容になります。

昨年4月に再発かもと言われてから、右臀部や腰部から大腿にかけて、なんとも言えない痛みを意識するようになりました。激痛などはありませんが、これら痛みが出たり消えたりを繰り返しています。
また、梨状筋周辺や腰椎あたりが痛くなるときがあり、つつかれたような感じです。梨状筋周辺は手で押しても痛みが出ます。右のみの症状です。

他、右臀部側面と大腿側面も痛みがあり、椅子に座ると違和感、歩くと痛みがあります。
これは動かしたり、当たったりすると痛みを感じます。更には、まるで造影剤が入ったような熱感が、右腰から下肢にかけてあります。
この熱感や痺れは数秒〜数十秒程度で、1日数回あるかどうかです。

上記のように、再発を意識して以降、色々な不調があり、2023年4月以降違和感を感じることが増えました。

すべての痛みに共通するのは、持続するものではなく動かしたり、圧迫することで痛みを感じるということ、そして、手でもんだりマッサージをすると楽になります。

前置きが長くなりましたが、これが骨盤内の再発の症状に当てはまるかどうかです。
人により、また再発様式により症状が異なることは理解できますが、吻合部外側の再発や、骨盤内の再発の場合はどのような症状が現れることが多いのでしょうか?

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