非湿潤乳管がんの全摘手術について

person50代/女性 -

2022年8月
マンモグラフィで左胸集塵性微細円形石灰化カテゴリー3経過観察。2021年以前なかった石灰化が左胸全体に広がってました。

2023年4月
マンモグラフィで乳頭直下に石灰区域化がでてきたのでマンムトーム生検結果ステージ0非湿潤性乳管がんの診断。grade1悪いタイプのがんではなさそうということです。
左胸全体石灰化のため乳頭と乳腺を取り皮膚を残す全摘手術+センチネル生検を来月6月に行う予定です。病理検査結果は手術後です。

質問以下になります。

1)手術 
悪いタイプのがんでないので手術は秋でもよい言われましたが、私は小さくてもがんなので早い方がよいと思い手術の申し込みをしました。
日程が迫ってきて、術後の痛みや整容性、自分のメンタルを考えると決断を早くしすぎて焦っていないかと不安に思いはじめています。
上記の状況では、経過観察をしたほうがよいのでしょうか?それとも早く摘出してしまったほうがよいのでしょうか?

2)再建について
異物を入れたくない気持ちはありますが、日頃温泉やテニス、ヨガが趣味で、フラットでいられる自信もあまりなく女性として胸のふくらみがあったほうが自分にとってよいかと思っています。
後に手術を何度もしたくないので様々な可能性(インプラント、自家再建、脂肪注入、最終的に何も入れずフラットのまま)を考え全摘手術と同時にエキスパンダーを入れて頂く予定です。
インプラントは入れ替えや破損、自家再建は侵襲性が大きい、脂肪注入は生着しにくいなどデメリットは理解しています。
エキスパンダーを入れることについて、医学的そして整容性の観点で不利益になることはありますでしょうか。

3)エキスパンダー挿入後3ヶ月間運動を避けた方がよいとありました。現在ヨガインストラクター資格を取得中で、腕や肩に負担がないように配慮すればヨガのクラスを続けてもよいでしょうか。

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