2歳の子供、嘔吐を契機としたチアノーゼと一過性意識混濁。
person乳幼児/男性 -
2歳、男児です。既往歴はありません。
先日、食事をしていた時のことです。食後のデザートに、いつも食べる大好きなゼリーを出したところ、一口しか食べずに抱っこを求めてきました。抱っこをしたところ腹痛の訴えがあり、その後すぐに嘔吐(量はやや多めでした。新しい食材は食べていません。)。直後から顔面蒼白と意識混濁あり。自発呼吸はあり。痙攣はなし。5〜10分程度チアノーゼとぼんやりした状態が続き、その後は徐々に回復。
回復してきたところで、spO2と脈、体温を測定しましたが正常範囲内でした。
数日後、かかりつけ医で聴診をして頂きましたが心雑音や下肢浮腫はないとのことで経過観察になりました。
嘔吐による迷走神経反射等と愚考しますが、心疾患等別の原因も頭においていたほうがよろしいでしょうか?また、幼児の嘔吐による迷走神経反射は良くあることでしょうか?
その日を境に、前からそのような体質だったのかもしれませんが、唇の色が、朝起きた時や食事を摂る前は紫色に見えます。その度にspO2や眼瞼結膜を確認しますが正常です。
ご教示の程よろしくお願いいたします。
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