前立腺がんの強度変調放射線治療と定位放射線治療について

person60代/男性 -

グリソンスコア3+4=7、がん陽性率3/12ヶ所、PSA4.75ng/ml、T2a、造影剤CT・骨シンチともに転移なしの前立腺がんです。
手術ではなく放射線治療を選択したいと考えていますが、主治医からは次のような話がありました。
・金マーカー留置・SpaceOAR注入をすれば隔日5回の照射で済む。
・金マーカー留置・SpaceOAR注入をしなければ1.5月の照射となる(回数は聞き逃しました)。
・2つのやり方のどちらを選んでも良い。
私としては、金マーカー・SpaceOARはそれなりに恐ろしい手術のように感じるし、すでに退職していて時間的余裕はあるので、現時点では1.5月の照射の方に気持ちが傾いています。
ところで、私の通う病院には、サイバーナイフとトゥルービームという2機の放射線照射装置があります。
ネットで調べてみると、サイバーナイフは定位放射線治療を行う装置、トゥルービームは強度変調放射線治療や定位放射線治療を行う装置とありました。
そこで、質問なのですが、1.5月の照射というのは、通常、強度変調放射線治療と定位放射線治療のどちらなのでしょうか? どちらもあり得るとすれば、どちらがより優れているのでしょうか? 照射時間・所要時間の比較はどうでしょうか?
また、定位放射線治療をする場合、サイバーナイフとトゥルービームのどちらが優れているのでしょうか? 照射時間・所要時間の比較はどうでしょうか?

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