おかげさまで、市立病院での慢性中耳炎の手術(鼓室形成術+乳突削開術)が決まりました。

person70代以上/男性 -

3/2に「慢性中耳炎で耳垂れがひどく化膿止め薬が効かなくなった。鼓膜再生術を考えたいです。」 ・・・と相談させていただいた者です。
今回はその続きとなりますので、恐縮ですが前回相談内容をご覧いただければ幸いです。
それで耳鼻咽喉科クリニックに週に5日ぐらい耳洗いのために通院しましたが、先生から、
もうこのクリニックでは治らないので、市立病院に紹介するので、そちらで治療を受けてほしいとの話がありました。 私としては7年間も慢性中耳炎で計64回も通院したのに、
残念でした。そして市立病院に紹介してもらい、初診は3/22で診断は「慢性中耳炎急性憎悪」ということで、3/27~4/4まで入院しました。それはまだ手術できる状態ではなく、耳垂れを治めることが目的とのことでした。9日間の入院にて、点滴16本、鼓膜内の耳洗浄を毎日していただき、耳垂れは治まりました。軽快退院ということです。
緑膿菌が原因だったようですが、耳垂れは治まりました。 そして、耳の中が乾いた状態になったので手術を勧められました。 それで手術日程が決まりました。 
2回目の入院予定は5/31で翌日の6/1に全身麻酔による慢性中耳炎の右耳の手術ですが、医療行為目的は鼓膜の穿孔を閉じることと耳垂れをなくすことの2つです。
さらに手術の説明を受け、「鼓室形成術(右耳)+右乳突洞削開術」とのことです。あと、真珠種の広がり具合によっては2回目の手術が必要となることがあるとの説明もありました。執刀医は市立病院の耳鼻咽喉科・頭頚部外科トップの部長先生です。肩書を見ると、
日本耳鼻咽喉科学会専門医・指導医、日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医・補聴器適合判定医ほかに多数の資格を持っている先生です。顕微鏡手術とのことです。
手術の心配は無用でしょうか? 
とにかく心配です。全身麻酔も怖いです。

 

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