10歳発達障害児の服用薬について
person10歳未満/男性 -
現在、エビリファイ錠剤3ミリ×3、デパケン200ミリ×2、ビバンセ20グラム、点鼻薬として、アレロック5ミリ、カルボシステイン500ミリを朝食後に服用し、就寝前に、点鼻薬のアラミスト、トラマゾリンを使用しています。
頓服として、リキッドのエビリファイ3ミリを処方され、イベント事など荒れる可能性がある場合に予めプラスして飲ませることになっています。その後も荒れた際はその都度リキッドを飲ませ許容量まで飲ませて可能とされています。元々平均の子供より頭一つ大きく体もガッチリしていましたが、エビリファイの服用後肥満が増大し、現在151センチ78kgの肥満症であり、小児の肥満外来にも通院中です。血液検査や血圧、CT検査などで問題が指摘されていますが、減薬にはリスクが伴うため慎重になっています。
些細なことで激怒し相手に罵詈雑言を浴びせます。対象が物だと破壊行動にでます。そのためクラスメイトや学校職員とのトラブルは日常茶飯事で常に保護者は緊張状態にいます。刺激がない落ち着いた場所では処方薬の服用の必要もなく機嫌よく過ごせます。現在、普通級に所属していますが、学級には入れず支援員と別室で過ごしています。通級は週1回、2時間通っています。現在の主治医は年中から診てもらっていますが、限界を感じている所です。
肥満のリスクが低く、爆発的な怒りの衝動を抑えられる方法がないか模索しつづけています。処方薬でアドバイスいただければありがたいです。
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