痔核及び肛門周辺のかゆみと痛みについて

person60代/男性 -

令和5年1月頃よりいぼ痔が30年ぶりに痛くなり(過去にいぼ痔の手術は実施)近くの内科・肛門科に受診しました。この時期同時にステージ2~3の浸潤型の膀胱がんが見つかりました。そのため膀胱がんの治療を優先に、(抗がん剤治療GC治療2ステージ、膀胱全摘術を3月29日に実施しました。予後は順調です)入院中も、いぼ痔治療としてヘモレックス軟膏を中心とし、痛みが強いときにネリザ軟膏を挿入、ヘモナーゼ錠剤を服用していました。抗がん剤治療時に発疹があり内服薬と軟膏(マイザー・プラスチベース)で治療しました。4月下旬に退院し膀胱がんの予後は順調ですが、いぼ痔?肛門の周辺が痛痒いためか、一時間も座ることができません。5月より別の肛門科病院にかかり診療を受けたところ、内痔核は小さくなっている。肛門病として裂肛及び肛門周囲湿疹と診断され、ボラザG座薬・レスタミンコーワクリーム1%・ヘモナーゼ錠剤を処方されました。
肛門周囲の湿疹対策として、入浴時に肛門周辺はさっと流すだけ又排便時はシャワーは3秒以内ふき取りは、肛門を抑える程度としています。
質問です
1、治療を開始し1か月たちますが、いまだに肛門周辺の痒み(朝排便後4~5午前中、午後は2~3程度)及び痛み(朝排便後2~3午後は2程度)が改善しません。治療期間はどのくらいかかるものか?
2痒みのためレスタミンコーワは1日何回患部に塗ってよいか?
3普段の生活において注意すべき行動は?
以上

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