ATCH単独欠損症におけるコートリルの服用量について
person40代/男性 -
主訴倦怠感にて昨年10月にA病院(大学病院)にて入院負荷試験を受け、ATCH単独欠損症と診断されました。
本年2月までコートリルを20mg服用しておりました。
職場の都合でB病院に転院、B病院の主治医からは
「ATCH単独欠損症の場合、通常は食欲が減退し、体重が減少する。あなたの場合は体重が増加しており、倦怠感は他の原因と考えられる。コートリルを長く服用するとコルチゾールを作る機能が衰えてしまう。」
と指摘を受け(確かに私はBMI31と肥満気味です)、コートリルを徐々に減らし、無くしていく方向となりました。現在1日5mgを服用していますが、倦怠感がさらにひどくなりました。
そこでご質問なのですが、
1. ATCH単独欠損症の場合、必ず体重が減少するものなのでしょうか?私としては倦怠感で動けなかったため、太ってしまったものと思っていました。
2. コートリルを長期に服用すると自らコルチゾールを作る機能が衰えてしまうのでしょうか?
以上、ご教示お願いいたします。
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