利尿剤の減薬について

person70代以上/男性 -

80代の父の事です。
3年前から多発性骨髄腫と全身性アミロイドーシスで抗がん剤治療をしておりました。
悪化することなく落ち着いていましたが 
1ヶ月前咳が止まらなくなり肺炎で入院しました。
心不全も起こしましたが なんとか3週間ほどで退院しました。
抗がん剤は終了になりました。

心不全が原因で手足の浮腫みが酷くなったのですが 入院前まで朝昼飲んでいたフロセミド が退院後は朝だけの処方になりました。
入院前は 利尿剤飲むからトイレばっかり行ってるよ、と話していたのですが 今は全然トイレに行きません。足がパンパンに浮腫んで歩くのもきつくて仕方ないようです。

退院後の受診で 利尿剤の処方が減っているのですが、と先生に聞いたところ 脱水が心配であることと かえって腎臓に負担をかけるので減らした と言われました。
心不全で利尿剤を減らさなくてはいけないことはあるのでしょうか?
散歩ぐらいはしてください、と言われるものの 足がキツすぎで歩く気がしないようです。

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