「以前、間質性肺炎合併肺がんの治療について相談していたものです。」の追加相談
person70代以上/男性 -
4月下旬にDICになり、GW明けまで入院し、血小板輸血や抗凝固療法の点滴をしていただきましたが、血小板は5万弱でDICになった時と状況は変わりませんでしたが、2日間抗がん剤治療をしました。3日目は血小板2万程度まで下がり、中止となりました。症状は安定していること、次の抗がん剤をするのか判断がつかないので、一度退院し、1週間後、血液検査をしたところ、Dダイマー等の数値は下がっており、血小板は5万弱で、抗がん剤投与前と状況自体は変わってないとのことでした。癌は2割程度小さくなったとのことでした。
主治医からは1回目の時と同じような数値で、1回目同様、抗がん剤は勧められないとのことでした。ただ、DICの状況を脱したいと思い、今日から2ターム目の抗がん剤治療をしています。
質問1. 2回目抗がん剤投与後の状況と1回目の抗がん剤投与前の状況が変わってないのなら、抗がん剤は効果があるとみなして、3回目の抗がん剤もやると思うのですが、DICの場合も同じ考えでしょうか。
質問2.DICの状態の場合、治療(抗がん剤)のやめ時はいつでしょうか。(症状や検査の数値などの判断基準はありますか)
質問3.DICの状態を脱した場合、今まで体の中にできてた血栓は徐々になくなっていくのでしょうか?
DICの状態になって、1ヶ月か経ち、今のところ、食欲もあり、少しなら散歩ができます。
ただ、血小板は5万弱です。
このような状態ですが、今後も治療していった方が、余命を長くできるのではないかと今のところ思っています。
ご意見いただきたく思います。
よろしくお願いします。
以前、間質性肺炎合併肺がんの治療について相談していたものです。
以前、72歳の父の間質性肺炎と肺がん(左肺と左肺のリンパ節に転移)で相談していたものです。
気管支鏡検査等を受け、肺小細胞癌(限局型、脳転移なし、間質性肺炎は進行なし)が確定し、抗がん剤治療を始める日に血液検査をしたところ、血小板が5万になっており(3週間前は13.5万)、抗がん剤治療は中止、翌日は血小板4.7万で、血小板製剤10単位を輸血し、5.8万となりました。
播種性血管内凝固(DIC)が起きていて、危険な状態とのことでした。自覚症状は腕や足にあざ、喉や鎖骨から胸の辺りが痛く、夜しっかり寝れないのと、突然何か起きないか不安で、一昨日から入院しました。
明日、血液検査、翌日血小板製剤輸血し、GW明けに、血液検査し、数値が良ければ抗がん剤治療開始か、ダメなら自宅へ帰る、それもダメなら緩和ケア病院に入院になるそうです。
主治医には突然亡くなることがあること、GW明け、血小板の数値が戻らず、抗がん剤治療できないと思うとのこと。
質問1.DICを改善するための方法は抗がん剤治療以外にありませんか?
質問2.輸血した日は体調が良くなったのか、自炊していました。今は食欲がないですが、3食食べ、病院内を散歩しているようです。
輸血をして、病気自体は治らないけど、本人の体調が良くなるなら、極端な話しですが、毎日等頻繁に血小板輸血はできませんか?
質問3.DIC関連の多臓器不全等が起きなければ、まだ生きられますか?
面会で日に日に体調が悪くなっているのをみて、覚悟はしていますが、抗がん剤治療は難しくても、GW明けに自宅で一緒に過ごしたいと思っています。
person_outlineさくさん
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