顔にできた皮膚がんの治療
person70代以上/男性 -
今年の4月頃にでき始めた左頬の出来物が5月上旬に直径7,8ミリ高さ4ミリくらいになり、皮膚科医院で診てもらったところ、ケランアカントーマなので病院で切除するように言われました。
皮膚科医院も病院の形成外科でも、がんの可能性は低く、急がないが切除しなさいとのことでした。
細胞検査の試験採取ではなく、良性の場合ならこの切除で終了ですということで、5月23日に切除しました。
ところが、細胞検査の結果、悪性腫瘍で、有棘細胞がん(扁平上皮がん)と診断されました。
先に行なった切除で癌細胞の無い周辺までとってはいるが、再発防止のため切除範囲を拡げた再手術をし、さらに皮膚の再建手術が必要になると言われました。
初期のもので、転移リスクはないが、広く再切除することで再発リスクをなくした方が良いでしょうとのことでした。
お訊きしたいのは、1回目の切除で癌の無い範囲まで切除したという話と、転移のリスクがほぼ無いということであれば、1回目の切除だけで済まして、もし、再発した場合は見えている部分なので、定期的な検査と変化が見えた時点で再切除するという選択は危険なのでしょうか。
よろしくお願いします。
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