心嚢膜・胸膜・横隔膜の癒着について

person50代/男性 -

年末年始にしつこい風邪症状があり、風邪症状が解消するのと入れ替わりぐらいで動悸とが起き、動悸がある程度落ち着いてくるに従い今度は胸痛が増えてきました(動悸は今も少しあります)。

胸痛はそんなには強くはないですが、刺すような痛みが胸のあちこちで起きることがあるのと、心臓あたりが重苦しく感じることがあり、重苦しさは座って静かにしている時も含めて感じている時間が長いです。
(横なっている時は比較的楽なことが多いです。あと、運動量を増やした後は、その日の夜か翌日以降等で胸痛が増す感じがあります)

検査を受けたところ現時点では心臓に異常はなく、ただしレントゲンの結果から気管支炎や肺炎の結果と思われる線維化の跡と、心嚢膜・胸膜・横隔膜の複雑な癒着と思われる状態があり、痛みは癒着があるからだろうとのことでした。

また癒着は痛みがあり得るものの実害がそんなにあるわけではなく、治療方法もないので気にしすぎず、ディスクワークであれば通勤の仕事等も運動もかねてむしろ行っていった方がいいとのことでした。
(今は完全リモートワークに限定していますが、働きづらく本当は通勤仕事をしたく、ただし体がもつのかがわからず迷っています)

・癒着ですが、今後自然解消するかどうかについてなにかしら目安のようなものはあるでしょうか?

・癒着ですが、仮に一生続くと仮定した場合で、通勤仕事などを再開した場合、そこで生じる影響はあまり気にせずともいいものでしょうか?私的には基本的に常時心臓あたりが少し重苦しく、とくに7,8時間など体を起こしている時間が続くと心臓あたりがとくに重苦しく感じだす時もあり、そういう時には横になって体を休めないとやや危険に感じる面もあります。短期的には大丈夫なのだろうと思うし痛みはおそらく耐えられますが、それを繰り返した場合の長期的な予後が気になっています。

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