副甲状腺腫瘍の手術について
person60代/女性 -
左側の甲状腺にしこりが触れて痛みがあり耳鼻科に受診。エコーで左側の甲状線に嚢胞が見つかりました。ホルモン等の検査は全て正常。このまま様子を見ましょうとのことでした。これ以上の検査を希望したところ総合病院を紹介され受診。
再度エコーをしたところ左側の甲状腺に2センチの嚢胞がありさらに右側の副甲状腺腫瘍が見つかりました。
採血ではCa9.7 P3.7 PTHインタクト75 でした。
たまたま12年前に同じ病院外科でうけた胸腹部の造影CTのデータが残っておりこの時に1.6センチの右副甲状腺腫瘍がありました。
今回造影CTをとったところ3センチ×2.4センチまで増大していました。シンチでも右側の副甲状腺が黒くなっていました。
すでに12年前からあって倍近く大きくなっているので手術をすすめられました。
15歳の時から腎結石を繰り返していて最近では4年前になっています。何度も起こしていたのどカルシウムの採血も何回かしてましたがずっと正常でした。医師に話したところ関係しているかもしれないとのことでした。
質問ですがやはりここまで大きくなっている場合は手術を早めにしたほうが良いのでしょうか?
セカンドオピニオンも検討しています。
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