交通事故の通勤労災で腱盤断裂の治療中ですが、発症時期はMRI等でわかりますか?

person50代/男性 -

昨年12月に通勤中に交通事故の被害者になり、肩を負傷しました。今年4月迄に電気治療や理学療法士さんによるリハビリを受けましたが、改善されなかったのでMRI装置(解像度があまり高くない)のある本院で、棘上筋の炎症が確認され翌週には造影剤によるCT検査で腱盤部分断裂(1cm以下)の診断を受けました。
事故から4ヵ月近く経ってから分院の医院長から、腱盤部分断裂は事故が後押ししたようです、と言われました。7月になっても痛むなら、本院で関節鏡下術をしましょうといわれました。
事故前までは、問題なく可動域がありました。
今後、労災認定が腱盤断裂まで認定してくれるなか?不安です。
また相手の保険屋との慰謝料でこの点が争点になるかと思います。

事故当初にレントゲン撮影しか出来なかった分院を選択したのが残念です。
どうにか、12月まで正常な可動域があり、事故後に腱盤部分断裂になった事を証明する方法は有りませでしょうか?
例えば、関節鏡下術の際に腱盤細胞を取り出して検査して年輪的なもので発症経過月が判定できる?など
素人の考えですみません。
方法が有りましたら教えて下さい。

整形外科分野 に限定して相談しました

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