突発性難聴/9歳女子/退院後の生活、有毛細胞

person10歳未満/女性 -

先週、突発性難聴について質問させていただいた者です。

本人にあまり自覚症状がないまま、学校の聴力検診(5/17)にひっかかり、近くの耳鼻科を受診した後(5/24)、大学病院を紹介され(5/25)、「突発性難聴」と診断され、そのまま入院治療しました。
発症から10日目での治療スタートです。

耳鳴りやめまいはないのですが、左側が高度感音難聴です。
ステロイド点滴(7日)、鼓室内ステロイド(2回)、高気圧酸素治療(7日)を実施し、
低音は70-80dbから50-60dbに。
中高音は100-110dbから80-90dbになりました。
今後は通院で後1ヶ月、鼓室内ステロイドと高気圧酸素治療を進めます。

これから自宅に戻り、どう暮らしていけばいいのか、学校も再開するので不安でいっぱいです。
3点お伺いさせてください。

発症から3週間経過しますが、治り具合はどうでしょうか? 聴力が固定する前にまだできることはないでしょうか?

あまり大きな音には触れないほうがいいと聞きましたが、どのレベルぐらいまででしょうか?学校生活での注意点を教えてください。主治医からは普段通りの生活で大丈夫だと言われました。

有毛細胞の数が正常な耳の半分ぐらいに減ってしまったのですが、増やせなくても元気があり、血流が流れていると聞こえも改善していくものなのでしょうか。

ご回答よろしくお願いします。

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